自分のために生きるのか、他人のために生きるのか？ 無意識の真実

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

今日は

「自分のために生きるのか
　他人のために生きるのか？」

というお話です。

 

 

心のお仕事をしていると
繰り返し耳にすることがあります。

 

 

それは「自分のために生きよう」
ということ。

 

 

日本は同調圧力の強い国
と言われます。

 

 

ですから自分を押し殺すように
我慢をしながら生きている人が
多いのかもしれませんね。

 

 

また人の気分を害してはいけない
という風潮も日に日に増すばかり。

 

 

場の空気を読んで
乱さないようにすることに
ほとほと疲れ果ててしまっている。

 

 

もっと自由に表現したい！

 

 

少しくらいわがままに
生きたっていいじゃないか！

 

 

そんな風に思っている人も
多いのかもしれません。

 

 

では日本人の多くは
自分を押し殺して他人のために
生きているのでしょうか？

 

 

僕の意見は少し違います。

 

 

多くの人は十分

「自分のために生きている」
ように見えます。

 

 

悩みを抱えている方の多くも、
実際には自分のために
生きています。

 

 

ただそう実感出来ないことが
辛いんですね。

 

 

どういうことかというと…

 

 

…

 

 

…

 

 

…

 

 

他人のためにやっていることは、
「自分の立場を守るため」が
ほとんどだということです。

 

 

他人のためといいながらも
実は自分のためにやっていたりする。

 

 

ただそのことに
気づいていないんです。

 

 

本当に他人のためにやっている人は、
不満なんて出てこないんですよね。

 

 

自分のためにやっているのに、
全然幸せじゃない。

 

 

なんか悲しい状態ですね。

 

 

これは「否定的な自分」から
世界を見ているからです。

 

 

「否定的な自分」を受け入れて、
「肯定的に」自分を見てみましょう。

 

 

「肯定的な自分」として世界を見ると、
他人のために生きることこそが
最高の幸せだと実感するはずです。

 

 

詳しいことは
動画でお話ししていますので、
よろしければご覧ください。

 

 

ではまた！

 

 

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『自分のために生きるのか、
　他人のために生きるのか？』
（7分3秒）

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https://youtu.be/Yl6Ogjhr5kY
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