クライアントの当たりがキツくて攻撃的だと感じる時、無意識は何を語りかけているのか？

 

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先日、
富士スピードウェイのセミナーで
撮った写真をいくつかご紹介。

 

 

フラッシュを1〜3灯使って
ライティングをしました。

 

 

セッティングは講師任せでしたが

やっぱり光が当たると、
一気に商業写真っぽくなりますね。

 

 

お二人共、プロのモデルさんなので
ポーズもバッチリ決まります。

 

 

自分が一気にうまくなったかのような
勘違いをしてしまいそうです（笑）

 

 

ちなみにセミナー講師は片山大輔氏
モデルはhugoさん、詩遥さんです。

 

 

 

 

さて今日は

「クライアントの当たりがきつくて
　攻撃的だと感じる時」

についてです。

 

 

コーチ、カウンセラーをしていると
クライアントの当たりがきついなぁと
感じることがあります。

 

 

場合によっては攻撃的だ
ということもあります。

 

 

日常生活でも誰かにキツく
当たられるってありますよね。

 

 

今回はその時、
どのような心構えで対応したら
いいのかについてお話します。

 

 

相談にいらした方が
あまり協力的でなかったり、
当たりがきついと困惑してしまう
かもしれません。

 

 

僕も最初の頃はかなり動揺しました。

 

 

しかし無意識で
何が起きているのかわかるようになると
落ち着いて対処できるようになりました。

 

 

このように
協力的でなかったり攻撃的な
クライアントの無意識は
どうなっているのでしょう？

 

 

それは…

 

 

…

 

 

…

 

 

…

 

 

弱みを隠すために
強がって見せているということ。

 

 

どういうことかと言うと、
対人支援をしていると時々
クライアントから嫉妬される
ことがあるんですね。

 

 

僕はキラキラ感が薄いので
あまりそういうことはありませんが（笑）

 

 

幸せ感が多めに出ている人の前では、
情けない自分を見せたくないもの。

 

 

本当は相談したいことがあっても、
「悩んでいる」なんて言えない。

 

 

だから
「今、悩んでいない」と言ってみたり、
当たりをキツくしてくるわけです。

 

 

しかし心の奥底では、
そういう自分も含めて認めて
欲しいんですね。

 

 

自分で自分のことを認められずに
苦しんでいるというのが本当の姿。

 

 

だから、こういう人には

「大丈夫あなたの気持ちは分かっているよ」

と包み込むように対応してあげると
うまくいくことが多いんです。

 

 

無意識というのは不思議なもので、
こちらが防御態勢になると
相手にも伝わるもの。

 

 

こちらが受け入れ体制になれば
分かってくれることが多いです。

 

 

まぁ100%ではないんですけどね。

 

 

あなたに攻撃的な人は
何かを訴えようとしています。

 

 

無意識にある「それ」を
理解してあげることで関係が変わります。

 

 

是非、試してみてくださいね。

 

 

詳しいことは動画でもお話ししています。

 

 

よろしければご覧ください。

 

 

ではまた。

 

 

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『クライアントの当たりがきつくて
　攻撃的だと感じる時』
（5分48秒）

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https://youtu.be/E6bklfc80vk
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追伸

 

 

明後日4月19日金曜日21：00より

 

 

『第35回大人になれない
　オヤジのシンリ探究談義LIVE!』

配信します。

 

 

テーマは「なぜ人は嘘をつくのか？」

 

 

昨今、大谷選手の通訳や、某都知事、
あのタレント事務所の社長、

 

 

あげたらきりがないぐらい
嘘をつく人ばかり。

 

 

どうして人は嘘をつくのでしょう。

 

 

そして嘘と悩みはどのように
関係しているのでしょうか？

 

 

無意識と嘘と人生についてお話しします。

 

 

ぜひお見逃し無く！