幸せは人それぞれ：自分の幸せは自分にしかわからない。

 

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

いつのまにか
ゴールデンウィークなんですね。

 

 

皆さんはどう過ごされますか？

 

 

それにしても今年は暑いですね。

 

 

4月のうちからもう真夏日。

 

 

ここ数年は夏と冬しか
無くなってしまったようです。

 

 

日本には春夏秋冬という
四季があるからこそ、
豊かな情緒が育まれました。

 

 

春秋の穏やかな季節は
減ってしまいましたが、

心は感受性豊かなまま
生きていきたいですね。

 

 

 

 

さて今日は
「幸せは人それぞれ」というお話です。

 

 

個性が尊重される今の世の中、
人によって幸せが違うのは
当たり前のようになってきました。

 

 

しかし実際のところ無意識では
ステレオタイプな幸せを求める人も
まだまだ多い。

 

 

例えばSNSで有名になって
大金を得た人がいたとします。

 

 

そんな人を見ると、
あの人は幸せで羨ましい
と思うかもしれません。

 

 

もちろんそれで
幸せな人もいるでしょう。

 

 

しかし実際のところ
SNSで弱音は吐けないし、
いつも幸せでお金を持っている
フリをしなくてはいけない。

 

 

また毎日発信しなくてはいけないので
いつも時間に追われている。

 

 

もうそんなプレッシャーに
押しつぶされそうに感じている。

 

 

これは実際に僕が会った人の話です。

 

 

食事をしていても
いつもスマホを気にしていて
落ち着かない様子。

 

 

本音ではもっと
ゆっくりしたいけれど、
収入が減るのが怖くて出来ないと。

 

 

なんだか心と体が分離しているようで
辛そうでした。

 

 

それでもその人のことを幸せだと
羨む人は多いのです。

 

 

結局この人は
自分が本当に求めてるものを
分かってないと感じました。

 

 

私たちは無意識に世間の幸せ観に
合わせてしまいがちです。

 

 

しかし心から求めているものが
必ずしもそれと一致してるわけでは
ありません。

 

 

大谷翔平選手の通訳をしていた
水原さんだってそうですよね。

 

 

きっと誰もが羨むような
ポジションにいたはずです。

 

 

でもあんな
大事件を起こしてしまったのは、
心に大きな穴が空いていたから
じゃないかと思います。

 

 

あの事件は私たちに
心からの幸せを掴みなさい
と伝えているように思えます。

 

 

オヤジ談義でもこの話をしてますので
まだご覧になってない方は
是非ご覧ください。

 

 

ではまた。

 

 

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『大谷選手のそばで仕事するのは幸せ？
　第35回大人になれないオヤジの
　シンリ探求談義』
（6分30秒）

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