仕事が嫌だと認めたら、仕事がはかどるようになった理由
こんにちはヒロです。
先日、数年ぶりに忘年会に
参加しました。
お酒をほとんど飲まない僕としては、
宴会系はほぼスルーしていたのですが、
今回は特別な会でしたので参加。
開催場所がめっちゃクールな
ところでした。
飲めない僕でも
立ち並ぶウイスキーの瓶を目の前に
思わず美しいと見惚れてしまった。
ゴツいカメラを持っていたお陰で、
絶対に撮れないはずの写真も収められ、
楽しいひと時を過ごしました。
写真掲載NGの方が多いので、
店内の写真のみです。
さて今日は
『「仕事が嫌だ」と認めたら、
仕事がはかどるようになった理由』
についてです。
誰でも仕事が嫌になることって
ありますよね。
実は今やっている仕事が
本当はそれほど好きじゃない。
けど食べていくためには
我慢してやるしかない。
そんな人も多いと思います。
こういう時は素直に
仕事が嫌だと認めてしまった方が
いいんです。
実際、クライアントさんが
仕事が嫌だと認めたら、仕事がはかどって
時間が余ってしまうということがあります。
なぜそんなことが起きるの？
それは……。
…
…
…
無意識が開放されるからです。
誰でも嫌なことをやりたいとは
思いませんよね。
だから仕事が嫌だなと思っても、
その気持ちを隠したくなって
しまいます。
そして日本社会では、
嫌だという気持ちを表明することを
よしとはしない傾向があります。
和を見出してはいけないし、
最近ではポジティブ思考の浸透で、
ネガティブな本音は言いにくく
なっています。
嫌だなと思ってもグッと飲み込んで
無かったことにした方が
その場では都合がよく良かったりします。
これが1回だけだったら
それほど大きな影響はないかもしれません。
しかし繰り返し本音を飲み込んでしまうと
ジワジワと無意識にダメージが
蓄積していきます。
それは心のブレーキとなり
あなたの効率を落としてしまう。
ブレーキが強くなりすぎると
いつしか仕事が全くできなく
なってしまいます。
そんな時は仕事が嫌だったと
素直に認めてしまいましょう。
仕事が嫌だと思うこと自体に
良いも悪いもないんです。
ただそう思っているだけ。
これを認めるだけで
無意識にあった抵抗がなくなり
スッキリと進めるようになるんです。
僕も20代の頃は
弱い自分を見せてはいけないと、
嫌なことでも笑顔で受けるような
ことをしていました。
しかしそれは相当なストレスで、
全身にアトピーが広がり
仕事どころではなくなってしまいました。
紆余曲折を経て、
自分に正直になろうと決めました。
嫌なことは嫌と言う、
周りに嫌われても愚痴だって言おう
と決め実践し始めました。
すると症状も改善し
仕事もスムーズに進むようになりました。
無理していた同僚や上司は
身体か心、もしくは両方を壊して
やめていく人もかなりいましたね。
嫌なものを嫌だと認めることは
一概にネガティブだとは言えません。
心を開放してくれる働きがあります。
一度認めてしまえば
それはポジティブもネガティブも消えて
ただのフラットな思いになります。
すると思考も明晰になり
スムーズな結果を産みやすくなります。
詳しくは動画で話してますので
ぜひそちらもご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『仕事が嫌だと認めたら、仕事が
はかどるようになった理由』
（7分15秒）
⇣ ⇣ ⇣
https://youtu.be/65dwny2D6tI
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追伸1
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明日21時からオヤジ談義LIVE！
2023年ファイナル！
今年もあと少しで終わりです。
今年もいろんなことがありましたね。
最後は今年達成できたこと
という前向きな内容でいきたいと思います(^^)
とはいえ、ネガティブな出来事も
たくさんありました。
つい最近では自動車メーカーの
ダイハツの不正が発覚。
経営者が責任を認めて謝罪していました。
しかし、
今日のテーマに当てはめてみると、
経営者が反省するのはもちろんのこと、
現場からも無理だと声が上がっても
良かったはず。
そう考えるとダイハツだけの問題ではなく、
日本社会の問題なんです。
ひいてはわたし達一人一人の
幸福感にも繋がっているもの。
この状況を反転させて
希望をどう見出すのかを話す
オヤジ談義にしたいと思います。
スペシャルゲストも登場しますので
是非ご覧ください。
12月23日（土）21：00〜
『第31回大人になれない
オヤジのシンリ探求談義』
↓ ↓ ↓
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