自分軸のある俳優さんから学べること

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先日、映画「シン・ウルトラマン」
を観てきました。

 

 

言葉の使い方がとても巧みで
面白かったです。

 

 

テレビ版での
「科特隊」→「禍特対」となっていて、

正義の味方を思わせるヒーロー然とした印象から、
政治色を感じさせる公務員的なものに
なっています。

 

 

読み方は同じなれど、
違う漢字をあてがうことで
上手に現代的な意味合いにアップデートする。

 

 

この辺のセンスはさすがです。

 

 

宇宙人のことを「外星人」と呼ぶのも
新鮮な視点ですごく良かったです。

 

 

単純に宇宙人と言ってしまうと
地球人も含まれちゃいますもんね。

 

 

スピリチュアル界隈では
自分のことを「宇宙人」と呼ぶ人たちがいますが、
そもそも地球人も宇宙人に含まれるだろ!
という突っ込みに見事こたえる名称です。

 

 

映画は外星人という
外側から見た地球人という視点で
描かれてます。

 

 

自分の外側というのは
なかなか分かりづらいものですが、
この映画では地球、というより
日本を外側から見るとこんなだよ!
と教えてくれています。

 

 

ちなみにウルトラマンが
地球人のことを学ぶ時に読んでいた本が
レヴィ・ストロースの「野生の思考」でした。

 

 

哲学教室で扱ったばかりなので
思わず吹き出してしまいました。

 

 

さすがウルトラマン、
何を学べばいいのかわかっている!

 

 

とっても難しい本ですが、
チラッとでも興味のある方は
こちらを覗いてみてください。

 

『野生の思考』
https://amzn.to/3m1AQl3

 

 

 

さて、少し前に保坂さんとの対談で
自死された渡辺裕之さんの言語分析をしました。

 

 

その際に、
俳優としての軸が弱かったのではないか
という話をしました。

 

 

自分軸というと
自らの内側を探そうとすることが
多いと思います。

 

 

「答えは自分の中にある」
なんて言葉も頻繁に聞きますね。

 

 

確かに答えは内側にあるのですが……。

 

 

ならば、

 


その内側はどうやって作られるのか

 

ということが「もっと重要な問い」
ということになります。

 

 

自分の内側はどのように作られるのか?

 

 

実はたまたまYou Tubeで
自分軸を持っているなぁと感じさせる
俳優さんの情報を得ました。

 

 

You Tubeで見ただけですが、
その俳優さんはどうして自分軸を
持っているのかを軽く分析してみました。

 

 

カウンセリングやコーチングを受けても
自分軸がわからないという方は
ご覧になってください。

 

 

自分軸を手に入れるヒントになるはずです。

 

 

自分軸ができてくると
損得勘定で動くことがなくなって、
自分が欲しい物に集中できます。

 

 

周囲から射幸心を煽られても
動じずに自分の道を歩んでいかれますよ!

 

 

動画はシナリオ無しで
話したいことを取り留めもなく話しているので
Vlogチャンネルで公開しています。

 

 

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『自分軸のある俳優さんから学べること』
(12分21秒)
 ⇣ ⇣ ⇣


https://youtu.be/ae5PhPedUzg
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