「正義について」の補足:今だからこそ語る価値のあること

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日は勉強会があったので
久々に渋谷に行きました。

 

 

腰の調子も
少しずつ良くなってきたので、
街を見る余裕も出てきました。

 

 

腰が痛い〜、とうなっていた間に、
巷はすっかりクリスマスムードに
なっていました。

 

 

そして勉強会では、
人間社会はどこへ向かうのか
という話になりました。

 

 

現在の西洋化された文明が
行き詰まってしまっているのは、
無意識的には誰もが感じている
ことだと思います。

 

 

この行き詰まりを打破するための考え方
はすでにいくつも考えられて
いるんですね。

 

 

その1つは働くことのない社会。

 

 

人間はこれまで「働く」ということに
とらわれて生きてきました。

 

 

もし必要がなければ働きたくない
というのがほとんどの人が持っている
本音だと思います。

 

 

しかし実際働く必要がなくなった時、
人は何をしたらいいのでしょう?

 

 

旅行して楽しみますか?

 

 

しかし、旅行をした先でも
誰かが働いていてサービスを
提供してくれています。

 

 

人が働かなくなるということは
そういうサービスもなくなって
しまうんですね。

 

 

働かない社会というのは
一体どういう社会なのか?

 

 

そして、そんな社会は遅かれ早かれ
確実にやってくるんです。

 

 

だから今から備えておきましょう、
ということを昨日は考えてきました。

 

 

そして明日は京都へ行ってきます!

 

 

 

 

さて今日は「正義についての補足」です。

 

 

先週のオヤジ談義では、
社会正義が必要ではないか
というお話をしています。

 

 

話があちこちに飛んでしまって
少し分かりにくかったかなと感じたので
補足の動画を撮りました。

 

 

そもそも正義について語るのは
とても難しい。

 

 

なぜなら正義の名のもとで
悪事がたくさん行われてきたから。

 

 

今でもそれは変わりません。

 

 

正義は必要だけれども、
完全に定義することはできない。

 

 

いわゆる語り得ぬものです。

 

 

そして
これを全く語ってこなかったのが
戦後の日本と言えます。

 

 

なのでなんとなく醸成される雰囲気が
正義になっていた。

 

 

いわゆる空気というやつです。

 

 

だから空気読めない
という言い方があったり、

空気を壊したくないなんて言葉も
よく聞きます。

 

 

こういう背景が同調圧力になって、

気持ちの優しい人は言いたいことが言えない
社会になってしまったと考えています。

 

 

振り返ってみると今年はこれまで
隠されていた不祥事がたくさん
明るみに出ました。

 

 

こういう時代だからこそ、
正義について語ってみるのもいいのでは
ないでしょうか。

 

 

詳しくは動画の方を是非ご覧ください。

 

 

少し長めになっていますが
お付き合いいただけると幸いです。

 

 

それではまた!

 

 

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『「正義について」の補足:
 今だからこそ語る価値のあること』
(15分34秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/t-t5HxBqyr0
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