ついついキツイ言葉を言ってしまう背景にあるもの

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日は映画『Spy Family』を
観てきました。

 

 

亡き妻が好きだったので、
一緒に観るつもりで行ってきました。

 

 

それにしても周りは若い方が多く、
おじさんが一人で観るのは
勇気が要りました。

 

 

今、『ガンダム』の新作も
やっているんですよね。

 

 

僕はファースト世代ですが、
今やっているSEEDは好きなのです。

 

 

きっと場違い感が半端ないんだろうなぁ。

 

 

さあどうしよう、
と言いつつきっと行ってしまいます。

 

 

 

 

さて今日は

『ついついキツイ言葉を言ってしまう原因』

についてです。

 

 

ついつい周りの人に
キツく当たってしまうことって
ありますよね。

 

 

頭では、
そんな言い方しなくてもいいって
わかっているのに、なぜか
厳しめの言葉が出てしまう。

 

 

ほとんど条件反射で放ってしまう
言葉の矢を自分でもどうしていいの
かわからない。

 

 

素直に「ごめんなさい」と言えれば
いいんですが、それもできない。

 

 

そしてそんな自分を
責めてしまっていませんか。

 

 

実は僕も子供の頃、母親に
言葉がキツイから気をつけなさい
と散々言われました。

 

 

なので人前では黙るような子供でした。

 

 

クライアントさんも
旦那さんにお買い物を頼んだら、

違う銘柄のものを買ってこられて
キツイ言葉をぶつけてしまいました。

 

 

旦那さんなりに頑張ってくれたのは
分かっているはずなのに、
どうしても納得できない。

 

 

そんなことに悩まれていたんですね。

 

 

こういう時、意識して
優しく振る舞おうとしても
なかなか難しいものです。

 

 

アンガーマネジメントのように
怒りを抑え込む方法もあるようですが
かえってストレスが溜まりそうです。

 

 

反射的にキツイ言葉を放つ時は
無意識が関係しています。

 

 

このクライアントさんの場合、
常日頃から「話を聞いてくれない」
という思いを持っていました。

 

 

すると銘柄が違った

話を聞いてくれていない

ないがしろにされた

キツイ言葉の応酬

 

 

というように反応していたんですね。

 

 

クライアントさんは、
銘柄が違ったことではなくて、

自分をないがしろにされたことに
腹を立てていたんです。

 

 

別の言い方をすると
「私を大事にして」という
メッセージでもあります。

 

 

無意識の思いは時に、
思ってもみない反応を作り出します。

 

 

無意識の思いをよく知りましょう!

 

 

そして実はもっと深い思いも
人は抱いています。

 

 

動画では根本的な思いと
その解消方法をお話ししていますので
是非そちらもご覧ください。

 

 

それではまた。

 

 

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『ついついキツイ物言いに
 なってしまう原因』
(6分03秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/ZlfFqq1EvbE
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