自分の欠点をアピールしてしまう人の深層心理
こんにちはヒロです。
今日は3連休最終日ですが、
皆様はどのように過ごされますか?
僕は昨日の朝早く起きて
朝日を見てきました。
建国記念日ですから
日本国民にとっては2月11日が
初日の出ですよね(^^)
さて今日は
『自分の欠点をアピールしてしまう
人の深層心理』
です。
あなたにはこんな経験ありませんか?
褒められるとなんだか落ち着かない
気持ちになってしまう。
「そんなことありません」
と謙遜してしまったり、
場合によっては、
「私にできるのはこんな程度です」
「こんな欠点があるんです」
とわざわざアピールしてしまう。
せっかく褒められているのに
おかしいですよね。
実は僕もそういう人の一人でした。
褒められるとなんか
不安になってしまうんですよね。
そういう僕の姿を見て、
「自分のいいところを見なさい」とか、
「もっと自信を持ちなさい」
とアドバイスしてくれた人もいました。
しかし、良いところなんて
自分では全く見当たりません。
自信を持とうと思っても
自信が持てるわけではありません。
もしかするとそう思うだけで
自信を持てる人もいるのかも知れません。
僕の場合は自信を持とうとすると
逆に自信がなくなっていきました。
なぜそうなるのかと言うと、
心の奥底に「ある思い」を抱えて
いるからです。
その思いというのは……。
…
…
…
「自分のことを
悪いところも含めて認めてほしい」
という思いです。
これはただ認めて欲しいだけではなく、
悪いところも含めて自分のことを全部
認めてほしいということです。
つまり自分で自分のことを認められて
いないのです。
だから他人から認められると、
その期待を自分はいつか裏切ってしまう
という恐れが持ち上がってきます。
だから自分の欠点をアピールして
それも含めて私を認めてほしいと
思ってしまうんですね。
これはある意味、幼い願望と言えます。
そんな幼い願望を叶えてくれるのは
親くらいしかいないのかも知れません。
でも大丈夫です。
あなたが自分で自分のことを
認めてあげればいいんです。
自分で欠点だと思っているところ、
悪いと思っているところも含めて
認めてあげるんです。
これができて初めて
自信が自分の手に帰ってきます。
欠点を直そうとしたり
消そうとしたりしてはダメですよ。
欠点を持ったままの自分を認める
ことが重要です。
すると欠点こそが自分の個性であり
長所であったことがわかります。
是非試してみてくださいね。
動画ではもう少し詳しく
お話ししています。
ではまた。
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『自分の欠点はアピールしてしまう人の
深層心理』
(5分57秒)
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https://youtu.be/1qyHe8hqDqY
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