現代人の悩みは女性性と男性性のアンバランス

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

『セクシー田中さん』の7巻を
読みました。

 

 

微妙な心の動きが
描かれています。

 

 

続きが読みたい。

 

 

もう1冊ぐらいは出るのでしょうか、
完結しないと思うと本当に悲しい。

 

 

写真は公園で読んだ1巻。

 

 

まだ友人の手元にあります(笑)

 

 

 

 

さて今日は

「現在人の悩み女性性と男性性の
 アンバランスが原因だ」

というお話です。

 

 

セクシー田中さん事件では
原作者の芦原妃名子さんが
非業の死を遂げました。

 

 

この背景にあったものは
女性性と男性性の対立だと
個人的には思っています。

 

 

本来、
女性性と男性性に優劣はない。

 

 

しかし現代社会では明らかに
男性性が優位に立っています。

 

 

男性ではなく男性性。

 

 

優位に立っているのは
女性であったとしても男性性を
使ってるということ。

 

 

大前提として、
女性の権利は大切です。

 

 

しかし近年、女性の権利主張は
攻撃的で男性性が強い。

 

 

セクシー田中さん事件を例にすると。

 

 

テレビ局という権力側に立つ
女性プロデューサーと脚本家。

 

 

それに対し
個人という弱い立場の原作者。

 

 

強いものが弱いものを
力で抑え込む悪しき男性性。

 

 

残念なことに女性による
女性の搾取となってしまった。

 

 

物事を力の優劣や
対立構造で決めるのは
西洋的な視点でもある。

 

 

A or Bという二者択一。

 

 

一方で
A and Bを成立させるのが
東洋的な視点。

 

 

認めて育てる
という女性性と親和性の
高い価値観。

 

 

本来女性性と男性性は
どちらも必要。

 

 

でなければ人類はとっくに
消えていたはず。

 

 

今こそ対立を超えて
東洋的な調和で生きる時。

 

 

まずは自分と身近な人から
調和を広げてみませんか?

 

 

個別説明会の申し込みは
2月の25日までです。

 

 

『自分らしさで美しく生きる 
 東洋思想教室・無料相談』

 ↓

https://life-rest.com/2024/02/14/2054/

 

 

追伸

 

 

今回の切り抜き動画は
僕なりの女性性と男性性の定義を
話しています。

 

 

参考になったら嬉しいです。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『女性性・男性性の定義:
 セクシー田中さん脚本家は
 どちら寄り?』
(17分42秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/WAzn2wRk1pY
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA